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本研究室でいっしょに研究しませんか?(3年生)

このページは現在更新中です。(2017/9/25更新)

本研究室に興味を持っている3年生へ

研究室への訪問について
  • 先生の話を聞きたい人は,本サイトにある「講義スケジュール」を見て、講義のない空いている時間(ただし午前中は不可)に来てください.
  • もちろん質問があれば答えます.しかし漠然とした気持ちで訪問されてもこちらも困りますので、質問事項を考えておいてください。
  • 先生ではなく、研究室にいる先輩にいろいろ聞いてみるのも1つの手です。まあそのほうが研究室の真の姿がわかると思います。

本研究室の特色と雰囲気

研究スタイル

  • 基本的にプログラミング中心です.本学科の中でもっともソフトウェア寄りの研究室の部類にはいるでしょう.
  • 応用ソフト(アプリケーション)の開発中心ですが、最近ハードにも手を出しています。
  • いずれにせよ、とにかく,プログラミング・プログラミング・プログラミング・・・・・です.
  • 理論や理屈より,「ものづくり」を重視しています.卒業研究では学術的な要素はあまり求めません.アイデアがあってもそれを創る技術(プログラミング能力)がなければ,それは絵に描いたモチですから。技術があってこそ,そのアイデアも光ってくる。理屈はあとからついてくる、、、がモットーです。
皆さんには,ソフトウェア開発という「ものづくり」の過程を経験してもらい、優秀なソフトウェアエンジニアの卵として卒業してもらいたいと考えています.卒研の経験は必ず社会に出て役に立ち ます.もちろん,「学術的な研究」をしたい人もOKです.院志望の学生にはそれ相当の課題を提示します。

研究指導について

  • 研究内容がプログラミング中心ですから、指導内容もプログラミング中心になります。
  • プログラミングについては、わからないことがあれば先生のデバッグ指導が受けれます(先生が直接プログラミングについて指導する研究室はそんなに多くないのです)
  • 基本的には積極的に先生とコミュニケーションをとる学生を優先して指導します.来ない学生は無視します。
  • わからないことや知りたいことがあれば,どんどん先生の扉をノックす る...先生が忙しそうにしていても懲りずに聞きに来る。。。。そんな学生を求めます。それができない人には、本研究室は非常に退屈するところでしょう。

卒研ではどんなことをするんですか?卒研テーマリスト(2017年度卒研ゼミ生向け版暫定版)

本研究室で開発するソフトウェア は,

  • e-Learningシステム
  • 教育情報システム
を目的とした応用技術開発がメインです。え?なにそれ?って思うかもしれませんが,人間の知的作業をサポートするソフトです.自分で調べてみてください.
この2つの用語は本研究室の重要なキーワードです.が、卒業研究ではあまり気にしなくてもいいです

1.IoT 技術を活用した身体動作検出技術とデバイス開発
 Iotと一言で書いてますが実際には
  • RGBカメラ&デプスカメラ
  • モーションセンサー(Kinect)
  • マイコン(Arduino等)
  • モバイル端末(スマホ等)
などの各種デバイスやセンサーを利用します。そのために、
  • 動画像処理技術
  • 音声認識技術
  • 物体認識技術
などを技術開発し、最終的に教育や学習に反映させていくことが目的となります。例えば、
  • 楽器演奏(ドラム、ギター)
  • プレゼンテーション(講義進行)
  • スポーツ(縄跳び、スクワット)
  • 医療・看護(車椅子、松葉杖)
などがあります。

2.機械学習を利用した教育・学習データの分析システムの開発
3.機械学習を利用した身体動作検出技術の開発

項目が2,3と分けましたが、実質同じです。機械学習の技術を取り入れて、人間の代わりの判断をしたり、上記の認識技術の精度を上げたりする研究です。
  • サポートベクターマシン
  • Deep Learning(ニューラルネットワーク)
  • 統計的データ解析

などを活用します。何を対象とするかは、ウェブやセンサーのデーターを活用するなど、他のテーマと絡んでくるかもしれません。研究によってはデータ入力や収集,分析という退屈な作業もあるかもしれません.

4.研究・学習支援のためのウェブアプリケーションの開発
このテーマについては,SNS的な要素をe-Learningに取り入れようかと考えています。
  • プログラムソース管理サイト
  • 文献管理サイト
  • ウェブアノテーションシステム
  • データマイニングシステム
ピンと来ないかも知れませんが、学生の勉強を支援する サイトなど皆さんの自由な発想を期待します。たとえば「もっと、~な情報があったら日々の勉強が楽になるのに。。。」といったことがテーマのきっかけにな ります。

5.その他
  • 上記以外にもできるかぎり皆さんのアイデアを尊重したいと考えています.
  • 「~なソフトを作ってみたい...」という希望があれば,それを優先します.皆さんのアイデアに対して研究の息を吹きかけるのが私の役目です.ただし、自分で卒研テーマを決めて遂行する...というのはかなり大変なことですが、チャレンジ精神に期待します。

求められる知識・身につけることができる知識  

開発言語は
  • C#(デスクトップアプリ)
  • Java(ウェブ系)
  • Unity(3D関係)
  • Python(機械学習系)
が中心ですが、研究テーマに応じて
  • クラウドデータベース(Amazon SimpleDB)
  • 動画像処理ライブラリ (OpenCV, XNA)
  • 機械学習ライブラリ(Chainer)
等のライブラリを利用します。

また,卒研を遂行する上で,以下の知識・技術も求められます.

  • オブジェクト指向プログラミングに関する知識
  • インターネットやウェブに関する知識
  • 画像処理,パターン認識に関する知識
  • 確率的言語モデルに関する知識
  • XMLに関する知識
  • データベースに関する知識

  • これらのほとんどは学科の講義では習ってませんので、今現在,知らなくていいです.そのかわり,研究室配属後は,これらの知識・技能を卒業研究を通して習得してもらいます.
    あと、本研究室では1年前よりGoogleのテクノロジーを活用することに関心を高めており、その技術ベースのシステム開発に徐々に移行しています(特にウェブ系)。
     

    卒業研究ゼミナールでやること

    • 指定の教科書(¥3000程度)を購入して,Visual C# を使ってプログラミングのイロハから勉強してもらいます
    • 最終的には,目標となるアプリケーションの仕様書を作成します.

    就職について

    • 一般論として卒研のテーマと就職活動が直接関係することはありません。ソフトウェア系とは全く関係ない職種の企業に就職している先輩はたくさんいます。
    • うちの研究室に来たからと言ってソフトウェア系の職種の就職が有利になるということもないですが、
    • 「ソフトウェアに興味がある」学生が多いため、傾向としてはソフトウェア系の企業が多いと思います。 
    大学院進学について
    • 現在は、M2が1名、M2が2名です。来年(2018年度)は、M2が2名、M1が3名となります。
    • 情報学科の井口先生(ネットワーク研究室)と数年前から共同研究をしており交流があります.
    • 他大学院への進学実績はあります(奈良先端、和歌山大、関西大)。

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