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本研究室でいっしょに研究しませんか?(3年生)

このページは現在更新中です。(2021/09/05 更新)9月中旬を目処に完成させます。

本研究室に興味を持っている学内3年生へ

研究室への訪問について

    • 本年度(2021年度)は、いまのところ新型コロナ感染予防のため、研究室見学の日は特に設けておりません。(状況によって変わる場合があります)

    • 配属についての質問・相談は、9/13~10/8に数回にZoomにてオンライン相談会を開催します。ゼミの先輩も参加するかもしれません。
      相談会の日程などの詳細(ZoomURL)は → ここから (日程は各週明けに更新する予定です)

 しかし、その前に、、、、下記をしっかりと読んでから相談会にアクセスして下さい

求める学生の条件(最初に読んでほしいこと)

例年なら、プログラミングに関心があるとか、おち研で研究したい、、という希望があるのであれば、やる気さえあれば誰でも両手を挙げて歓迎しています。しかし、3年時の卒研ゼミは、基本オンラインでのゼミ指導が中心であり、かつ、来年度、情報学部棟へ研究室の移転をすることから、

    • 自宅でもZoomやプログラミングができる環境を持っている人(ほとんどの人は大丈夫だと思いますが)

    • 来年度、卒業研究用にノートPCを大学に持参できる人(必須とはいいませんが持っているとベターです)

に来てもらいたいと思っています。

自宅でもZoomやプログラミングができる環境を持っている人」とは、WindowsやMacなどのパソコンを持っているかが最低条件です(どちらかというとWindows推奨)。自分用でなくてもOKです(ただ自分でソフトをインストールできないと意味がないかな)。
少なくとも「スマホとかiPadしか持ってなくてZoomの講義を受けてきた、、、」という人はオススメしません。

「来年度、卒業研究用にノートPCを大学に持参できる人」とは、これは来年度からの話ですが、来年度移転する情報学部棟は、BYODを基本とした施設であるため、研究室で割り当てることができるPCの数は限られています。BYODとは、卒業研究の遂行(開発や論文執筆)に耐えられるノートPCを大学に持参することを前提としているということです。例えば3年前にまあまあのスペックだった、、という人であればギリギリで、少なくともメモリは8GBは必要で、ディスクもHDDではなくSSDというところでしょうか。もちろん、そういった環境を用意することが難しい人にはフォローはしますが、持っていないと不便かもしれません。

以上のことから、研究室の配属人数は、他の研究室よりも少なめになる予定です(6名、あるいは7名ぐらいかと)。

本研究室の特色と雰囲気

昨年8月まで、先生がドイツに研究滞在していた関係で、現在、メンバーは4年生が9名だけです。そのうち、2名の先輩が進学しますので、皆さんが4年生になるときは院生が2名いることになります。

研究スタイル

    • 基本的にプログラミング中心です.本学科の中でもっともソフトウェア寄りの研究室の部類にはいるでしょう.

    • 応用ソフト(アプリケーション)の開発中心ですが、ハードにも手を出しつつ、最近は機械学習の基礎的な研究にも手を出しています。

    • いずれにせよ、とにかく,プログラミング、プログラミング and プログラミング・・・・・です.

    • 理論や理屈より,「ものづくり」を重視しています

もちろん、研究的な要素を考えることを無視してはいませんが、アイデアがあってもそれを創る技術(プログラミング能力)がなければ,それは絵に描いたモチですから。技術があってこそそのアイデアも光ってくる。理屈はあとからついてくる、、、がモットーです。

また、皆さんには,ソフトウェア開発という「ものづくり」の過程を経験してもらい、優秀なソフトウェアエンジニアの卵として卒業してもらいたいと考えています.卒研の経験は必ず社会に出て役に立ち ます.
もちろん,院志望の学生には、早い段階からそれ相当の課題を提示しますし、就活生で「学術的な研究」をしたい人であればそれなりの課題を課します.

研究指導について

    • 研究内容がプログラミング中心ですから、指導内容もプログラミング中心になります。

    • コロナの状況に関わらず、Zoomを利用した研究指導を積極的に行います。これは、「研究室に来れないからといって、それを理由に研究や報告ができなかった」という言い訳は認めないということです。

    • プログラミングについては、わからないことがあれば先生のデバッグ指導が受けれます(先生が直接プログラミングについて指導する研究室はそんなに多くないのです)

    • 基本的には積極的に先生とコミュニケーション(報連相)をとる学生を優先して指導します.連絡しない学生は積極的には関与しません。それがどういう結末を生むかは自己責任ということになります。

    • わからないことや知りたいことがあれば,どんどん先生の扉をノックす る(質問をする)...先生が忙しそうにしていても懲りずに聞きに来る。。。。そんな学生を求めます。それができない人には、本研究室は非常に退屈するところでしょう。おちラボに来ただけでプログラミング力はつきません。実力をつかるかどうかは、すべてあなたの行動次第です。

卒研ではどんなことをするんですか?卒研テーマリスト(2021年度卒研ゼミ生向け版暫定版)

本研究室で開発するソフトウェア は,いわゆる「教育・学習支援システム」がベースです。「教育・学習支援システムって?」と思った人、、、Googleクラスルームとか、Zoom使った遠隔講義とか、、、これらは「コンピュータを利用した教育・学習支援」の一例です。

つまり、本研究室では、コンピュータを利用した教育・学習支援のための

  • 要素技術の研究開発

  • 応用システムの研究開発

を中心としたテーマを設定しています。具体的には下記の通りです。

1.モーションセンシング技術を利用した身体スキル計測
2.動画像処理技術を利用した学習支援システムの開発

このテーマでは、

    • RGBカメラ&デプスカメラ

    • モーションセンサー(Kinect)

    • マイコン(Arduino等)

    • モバイル端末(スマホ等)

などの各種デバイスやセンサーを利用します。そのために、

    • 動画像処理技術

    • 音声認識技術

    • 物体認識技術

などを技術開発し、最終的に教育や学習に反映させていくことが目的となります。例えば、

    • 楽器演奏(ドラム、ギター)

    • プレゼンテーション(講義進行)

    • スポーツ(縄跳び、スクワット)

    • 医療・看護(車椅子、松葉杖)

などがあります。

3.機械学習と統計処理を利用した学習情報データの解析

機械学習の技術を取り入れて、人間の代わりに教育的な判断をしたり、上記の認識技術の精度を上げたりする研究です。

    • サポートベクターマシン

    • Deep Learning(ニューラルネットワーク)

    • 統計的データ解析

などを活用します。何のデータを対象とするかは、ウェブやセンサーのデーターを活用するなど、他のテーマと絡んでくるかもしれません。研究によってはデータ入力や収集,分析という退屈な作業もあるかもしれません.

4.ICTを利用した学習支援システムの開発

このテーマについては,

    • Googleクラスルームのサポートシステム

    • プログラムソース管理サイト

    • 文献管理サイト

    • ウェブアノテーションシステム

    • データマイニングシステム

ピンと来ないかも知れませんが、学生の勉強を支援する サイトなど皆さんの自由な発想を期待します。たとえば「もっと、~な情報があったら日々の勉強が楽になるのに。。。」といったことがテーマのきっかけにな ります。

4.その他

    • 上記以外にもできるかぎり皆さんのアイデアを尊重したいと考えています.「~なソフトを作ってみたい...」という希望があれば,それを優先します.皆さんのアイデアに対して研究の息を吹きかけるのが私の役目です.ただし、自分で卒研テーマを決めて遂行する...というのはかなり大変なことですが、チャレンジ精神に期待します。

    • 特に今、「オンライン講義」を身近に経験することになり、「よかったこと」「不便なこと」など実体験があるはず。それらは研究テーマの母になります。

求められる知識・身につけることができる知識

開発言語は

  • Python(機械学習、ウェブ系)

  • C#(デスクトップアプリ)

  • Java, Flutter(スマホアプリ)

が中心ですが、研究テーマに応じて

    • クラウドデータベース(AWS DynamoDB)

    • 動画像処理ライブラリ (OpenCV, XNA)

    • 機械学習ライブラリ(Tensorflow)

等のライブラリを利用します。また,卒研を遂行する上で,以下の知識・技術も求められます(テーマによって変わります).

  • オブジェクト指向プログラミングに関する知識

  • インターネットやウェブに関する知識

  • 画像処理,パターン認識に関する知識

  • 自然言語処理に関する知識

  • 確率的言語モデルに関する知識

  • データベースに関する知識

これらのほとんどは学科の講義では習ってませんので、卒研テーマに応じてこれらの知識・技能を卒業研究を通して習得してもらいます.

卒業研究ゼミナールでやること

  • コロナ禍の規制が続く間は、オンラインゼミ(Zoomによるライブゼミ)が中心となります。

  • 文献(論文)を読んだりして、研究分野の基礎を把握しつつ、Python等を使って実用的なプログラミングを勉強しなおします。

  • ちょっとしたアプリケーションの開発や仕様書作成ができたらいいなと思っています.