OSimpleMapperプログラミング for C#

(1)OSimpleMapperCSをダウンロード

このファイルをプロジェクトの中に含めて下さい。

(2)app.configファイルの設定

Visual Studioのプロジェクトの中に、app.configというファイルがあります。ここに下記の記述を加えて下さい。AccessKeyなどは自分のキーを入れて下さい。

  <appSettings>
    <add key="AWSAccessKey" value="XXXXXXXXXXXXXXXX"/>
    <add key="AWSSecretKey" value="YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY"/>
  </appSettings>

もし、プロジェクト内にApp.configファイルがない場合は追加して下さい。

(3)データクラス(POJO)を用意

これはSimpleDBのドメインの構造に直結します。

  • クラス名=ドメイン名
  • プロパティ名=Attribute名

になります。プロパティの型はすべてstringです。

   class TestCS {
        private string id;
        public string Id {
            get { return id; }
            set { id = value; }
        }
        private string name;
        public string Name {
            get { return name; }
            set { name = value; }
        }
        private string age;
        public string Age {
            get { return age; }
            set { age = value; }
        }
    }

(4)SimpleDB内にドメイン(テーブル)を作成しておく

AWS Exploerを利用して、上記で作成したクラス名と同じドメインを作成してください。

なお、Prefixを設けている場合は、ドメイン名の前にそれを追記して下さい。

例) prefixがochi の場合 → ochi_TestCSという名前のドメインを作成する

(5)下記のサンプルを実行してみる

1つにまとめてますので、適時抜き出して試すこと