テーブルの操作については、Netbeansを利用すれば、SQLを用いることなく操作することができます。
以下,PostgreSQLをベースにして説明します。データベースによって変わってきますので注意してください。
テーブルの作成
c1,c2というテキスト型のカラムを含むテーブルを作成します.
create table test(c1 text,c2 text);
基本的に,テーブルを作成する時は,きちんとテーブル構造を定義してから作成するようにしてください.
PostgreSQLは,MS-ACCESSのようにテーブル構造を任意に変更するような操作は得意ではありません.というか,そういう開発スタイルは間違ってます.
いちおう,下記にテーブル構造を変更する場合のSQLを記述しておきます.
テーブル名の変更
alter table 現テーブル名 rename to 新テーブル名;
カラム名の変更
alter table テーブル名 rename 現カラム名 to 新カラム名;
カラムの追加
alter table テーブル名 add カラム名 型;